公開日 2018年12月05日(Wed)
今年も東條設計のみなさんと
12月5日(水)今年も38回目のクリスマス交流会を実施しました。
歌やハンドベル演奏,レクリエーションなどをとおしてとても楽しいクリスマス会になりました。
オープニングは,腹話術の「けんたくん」芸から。
ちょっと怖いけど,みんな大好きな「けんたくん」。
歌やダンスには,子供たちや先生たちも飛び入り参加して,とても盛り上がっていました。
後半は,「手と手と手と」の曲に合わせて一緒に触れ合いながら楽しみました。温かい気持ちになりました。
子供たちの実態をよく理解した上でのプレゼントも用意していただいておりました。みんな大喜びでした。
東條設計のみなさん,明治安田生命の大山さん本当にありがとうございました。
とてもすばらしいクリスマス会になりました。
【東条設計との交流の経緯について】
東条設計の社長夫人が,結婚前の昭和54年4月から56年3月まで本校に在職され,当時,担任をしていた子供が家庭の事情で年末に帰省できないことを知り,贈り物をすると,大変喜んでもらえたそうです。子供たちの喜ぶ姿に当時の婚約者(東条設計社長)が感動し,これをきっかけとして,本校のクリスマス会での交流が始まりました。皆与志養護学校の児童生徒との交流は昭和56年から毎年続いており,今年で38回目となりました。
明治安田生命の大山さんは,15回目になりました。